サイトにも記載されていない、そのやり方とは…?
イオン銀行の口座から220円の手数料が引かれてる!
イオン銀行から毎月引き下ろされる220円の手数料…
何に使われているか気になりますよね…?
実はこの220円は口座を開いたときに自動的に登録される『取引明細書の郵送サービス』の手数料になります。
しかも、取引明細書はネットから無料で確認することができるので、ぶっちゃけいらないサービスなんですよ。
本記事ではイオン銀行の取引明細書の郵送サービスを停止する方法をご紹介しています。
イオン銀行さんのHPでも詳しく説明されていない手順をご説明いたしますので、『取引明細書の郵送サービス』を停止したいのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
準備するもの
取引明細書の郵送サービスを停止するために必要な物は次の通りです。
- 電話(スマートフォンOK)
- 支店番号と口座番号が分かるもの
- 4桁のパスワード
支店番号と口座番号はイオン銀行のサイトやキャッシュカードで確認することができます。
イオンカードセレクトなどの場合、カードの裏面に口座情報が書かれているので、そちらを確認してみてください。
イオン銀行の取引明細書の郵送サービスを停止する方法
取引明細書の解約には電話する必要がありますが、自動応答だけで完了させることが可能です。
まずは、受付時間を確認してから、イオン銀行のコールセンター(0120-13-1089)に電話しましょう。
受付時間は全日の9時から21時ですが、当日にサービスを停止するためには18時までの手続きが必要なので注意してください。
コールセンターに電話をかけると、自動音声が流れます。
そしたら、次のように操作を行ってください。
- 案内後に『*・3・3・5・5』を押す
- 3桁の支店番号と『#』を押す
- 7桁の口座番号と『#』を押す
- 4桁のパスワードを入力して『#』を押す
- 最終案内が流れるので『1』を押す
取引明細書郵送サービス停止処理の詳細
まずは、電話をかけると『最初にトーンボタンを押してください』と言われるので『*』を押してください。
なお、ボタンを押すのは自動音声が流れている最中でもOKです。
『*』を押したら『何に関する問い合わせなのか』を聞かれます。
取引明細書の解約は『イオン銀行の商品・サービス・お手続きに関するお問合せ』に該当するので『3』を押しましょう。
そしたら『問い合わせの方法』を聞かれるので、『電話での問い合わせ』に該当する『3』を押してください。
電話での問い合わせを選択すると、自動音声のまま問い合わせ内容を細かく聞かれます。
『5』を入力して『住所変更、契約内容変更』を選択してください。
そして、最後に聞かれる項目として、『お取引明細書解約』の『5』を選びましょう。
『お取引明細書解約』を選択するとイオン銀行の支店番号を聞かれます。
3桁の支店番号を入力した後で#を押してください。
その後は口座番号を聞かれますので、7桁の口座番号を入力して#を押しましょう。
そして、最後に4桁のパスワードを入力して#を押せば内容確認に移ります。
問題なければ『1』を押して処理を完了させてください。
これで取引明細書の郵送サービスを停止することが可能です。
平日の18時までに申請すれば、本日中にサービスを解約することができますよ。
まとめ
以上の方法でイオン銀行の取引明細書郵送サービスを解約することができます。
月額220円と少額ですが、サービスを解約すれば年間2,640円の節約につながります。
資産を築いていくためにも、節約できるところは節約していきましょう!
- イオン銀行の取引明細書の郵送サービスは月額220円かかる
- 解約は電話の自動応答で対応可能
- 18時までに手続きを終わらせれば、当日中に解約できる