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【体験談】路上駐車していた車に自転車が衝突!車をぶつけられたときの対処法とは…?

黒い車と転倒している自転車
トビタカ
トビタカ
先日、実家の前に停めていた私の車に、自転車が突っ込む事故が発生しました。

本記事にはその時の体験談と対処法をまとめましたので、参考にしてみてください!

 

路上駐車していた車に自転車が衝突した!

 

いくら自分に非がない事故だとしても、事故が起きるとパニックになってしまいますよね。

私にも実家に停めていた車がぶつけらたときに、頭が真っ白になってしまった経験があります。

でも、振り返ってみると「事故の流れを知っておくだけで、冷静に対処できそうだな」とも感じたのです。

 

そこで、本記事では私が実際に体験した『路上駐車していた車のもらい事故の対処法』をまとめました。

同じような事故に合った時に役に立つ情報になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

トビタカ
トビタカ
過失割合や保険の等級、減点・罰金に関してもご説明します!
とび助
とび助
ペーパードライバーなので、ぜひ教えてください!

【体験談】家の前に路上駐車していた車に自転車が衝突

パンクして倒れている自転車

実家でくつろいでいた夜の10時ごろ、突然インターホンが鳴り響きました。

インターホンに出てみると、女性の方が「家の前に人が倒れていますよ」と教えてくれたので、慌てて外に出たところ…

家の前に停めていた私の車に自転車が突っ込んでいたのです!

突っ込んだ男性は路上で倒れており、たまたま車で通りかかった女性が気づいて、知らせてくれたようでした。

 

車にぶつかった方は若い男性。

意識はありましたが、顔面をぶつけたようで鼻から出血していました。

未成年のだったので飲酒運転ではありませんでしたが、近くには白いイヤホンがつながったスマホが落ちています。

どうやら、よそ見して車にぶつかったようです。

 

幸運にも男性の家は実家のすぐそばだったので、女性と手分けして男性の両親と119に電話することにました。

『事故現場の住所』を伝えて数分後、救急隊員が到着して男性を病院に搬送していったのです。

トビタカ
トビタカ
こういう状況でも、まずは人命が優先ですよ!
とび助
とび助
自分だったらテンパってしまいそうです…

救急車が到着する前に、現場の写真を撮影しておきましょう。

 

男性が搬送された後、私は車や自転車の状態を確認することにしました。

車をよく見ると、右後方のバンパーがへこみ、テールライトのカバーが割れています。

また、車のリアガラスの上部(地面から150cm位)に、皮膚が接触したような油と白い樹脂が付着していました。

おそらく、車の下側に自転車がぶつかり、リアガラスに顔面を強打したといったところでしょう。

 

続いて、自転車を観察してみます。

ハンドルを見てみると、支柱と右グリップに血がついています。

男性は自転車の右側に倒れ込んでいたので、リアガラスにぶつかって出血しながら右側に倒れ込んだと考えることができます。

 

以上の状況を見るに、事故状況は次のように推測することができました。

事故の状況
  1. よそ見(スマホ)しながら自転車を運転
  2. 自転車の前輪が車に衝突
  3. 体が浮き上がってリアガラスに顔面強打(白い樹脂は白いイヤホンが擦れた痕)
  4. バランスを崩して右側に倒れこむ
  5. 鼻血が自転車の右ハンドルに付着

 

私は念の為、この推論の証拠となりそうな部分の写真を撮影しておきました。

その後は、相手の両親から謝罪と「保険で対応させてほしい」という旨を伝えられたので、連絡先を交換して家に戻ったのです。

とび助
とび助
どうして写真を撮ったんですか…?
トビタカ
トビタカ
冤罪から身を守るためです!

私は写真を撮った理由は冤罪から身を守るためです。

私の場合、相手の両親が良識のある方だったので問題ありませんでしたが、相手が常識を持っているとは限りません。

常識が通じない相手であれば、事実を捻じ曲げられて冤罪になることだってあり得るのです。

以上の理由より、自分の身を守るためにも、事実はきちんと記録に残しておくことをオススメします。




事故対応①警察への応対

パトカー

保険を使う場合は事故証明が必要になります。

そのため、相手の両親が警察を呼ぶことになりました。

 

警察が到着して、はじめに行うのは関係者へのヒアリングと現場保存です。

ヒアリングの際には、『免許証・自賠責保険証・車検証』を提出し、個人情報(氏名・住所・電話番号・勤務先・本籍)を伝えることになります。

普通は何も問題はないと思いますが、私の場合は車検直後で新しい自賠責保険証しか持っていませんでした。

とび助
とび助
えっ!?自賠責保険って更新じゃないんですか…?
トビタカ
トビタカ
更新ではなく2年契約なので注意してくださいね。

私と同じ状況の場合は、車検をしたお店から古い自賠責保険のコピーを入手して、警察署の担当者にFAXすればOKです。

 

その後は警察の交通課が来るまで待機することになりました。

交通課が到着すると、現場の写真(車・地面・自転車)の撮影と測量が始まります。

その後、車を駐車した時の状況を聞かれたので、「今日帰省して、たまたま家の前に停めていたこと」を説明したのです。

 

現場検証が終わると、交通課の人から次のような『駐車状況』の判定結果を伝えられました。

判定結果
  • 駐停車禁止エリアではない(OK)
  • 交差点から5m以上離れている(OK)
  • 家の駐車場の前に停めている(NG)

家の駐車場の前に停めていたので、駐車違反になったのです。

「自分の家の前なのに減点か…」と覚悟しましたが、今回は注意のみで減点の切符は切られませんでした。

とび助
とび助
ゴールド免許をキープできてかったですね〜
トビタカ
トビタカ
保険料が上がらずに助かりました!

 

その後は、交通課の担当者に『私が現場に駆け付けた時の状況』を説明しました。

そして、交通課の作業が終わるまで待機した後に、『免許証・車検証』が返却され、バケツに汲んだ水で血痕を清掃して終わったのです。

トビタカ
トビタカ
本当に長い一日でしたよ…
とび助
とび助
お疲れ様でございます!

 

事故対応②保険会社への連絡

スマホで電話をしている男性

事故の翌日、私は自分が加入している保険会社の事故受付に電話をして、事故の状況を伝えました。

事後の状況を伝えると、「自動車に乗っていなかったなら、過失は100%ない」との返答が。

停止している車は衝突を回避することができないので、路上駐車であっても衝突した側の過失となるそうです。

トビタカ
トビタカ
なお、駐車禁止エリアの場合は、例外があるので要注意です!

 

また、「相手の保険会社がごねてきた場合はどうすればいいですか?」と質問してみました。

「その場合は停車している車が自転車を避ける方法を教えてください」と言えばいいそうです。

相手の保険会社も『ぶつけた側が悪い』ことを知っている上で交渉してくるそうなので、この質問をすると潔く引き下がるみたいですよ。

とび助
とび助
なんで保険会社はごねてくるんですかね…?
トビタカ
トビタカ
加害者側がごねている or 保険会社が支払額を抑えたいのが理由みたいです。

 

そして、サラッと衝撃的な情報を教えてくれました。

相手の過失が100%で支払い能力がある場合は、加入している保険は使用できないと法律で決まっているそうです。

トビタカ
トビタカ
つまり、自分の支払いが0円の事故は、自分で交渉しなければいけないのです…
とび助
とび助
えぇ~そうなんですか〜!

 

保険を利用できる事故か判断するために、相手の保険会社から連絡を待つことになりました。

なお、『相手の保険会社から連絡が来る前に修理見積を取るのはOK』ということでしたので、私は先行して修理の見積を取りに行くことにしたのです。

 

事故対応③修理代金の見積もり

車を修理している男性

ディーラーに電話してから車を持っていくと、修理個所の写真を取りながら見積を進めていくことになりました。

トビタカ
トビタカ
保険会社に報告義務があるので写真撮影が必要なようです。

 

かかった時間は30分程度。

今回はバンパーとライトカバーの交換ということで、約7万円の見積となりました。

保険会社には「修理見積は〇〇店の△△さんから取りました」と伝えれば、今後のお金のやり取りは、ディーラと保険会社で進めてくれるようになります。

トビタカ
トビタカ
めんどうなので、任せることにしました!
とび助
とび助
対応してくれるのはありがたいですね〜

私のように過去の自賠責保険証のコピーが必要な場合は、ここでディーラーに事情を説明してください。

きちんとコピーがとってある場合は、ご厚意でFAXを送っていただけると思います。

 

事故対応④相手の保険会社との連絡

電話をしている男性の後ろ姿

見積を取った翌日、相手側の保険から電話がかかってきました。

まずは、私の個人情報(氏名・電話番号・住所)を伝えて、修理の交渉に移ります。

修理費の負担割合を聞いたところ、「100%負担します」という回答をいただいたので、見積取得先を伝えました。

事前に見積を取っていれば、相手の保険会社との対応はディーラーがやってくれるので、ディーラーから修理日程の連絡が来るのを待つことになったのです。

なお、支払いは相手の保険会社が直接支払うことになるので、建て替えの支払いは不要であることも確認しました。

 

翌日、自分が加入している保険会社に相手の対応を伝えたところ、「保険は利用できないのでそのまま進めてほしい」と伝えられたので、ディーラーからの連絡を待つことになりました。

なお、『事故受付をしても支払いがなければ等級の変更は無い』ということも確認できましたよ。

トビタカ
トビタカ
保険料が変わらないのはウレシイですよね!
とび助
とび助
保険料も馬鹿になりませんもんね!

 

事故後の対応⑤修理

工具部屋

後日、ディーラーから修理の日程調整の電話が来ました。

そして、予約した日にディーラーにいくと、何の書類にも記入することなく修理が始まり、約1時間後に修理が終了。

念のため、担当者の方と一緒に修理後の状況を確認して修理は終了でした。

「あとはディーラーと保険会社がやり取りを進めていくので、特に対応していただくことはございません」との説明を受けて、私の事故対応が終わったのです。

とび助
とび助
長かったですね〜
トビタカ
トビタカ
そうですね。莫大な時間を取られるので事故に合わないに越したことはありませんね。

まとめとQ&A

夕日を背景に両手を広げている男性のシルエット

これで、事故後の処理はすべて終了です!

 

幸運にも私の場合は、相手も大事に至ることなく、相手の両親も良識のある人でした。

だから、スムーズに進めることができたのだと思います。

事故の内容によっては対応も変わってしまうとは思いますが、この記事がもらい事故を受けてしまった『あなた』の役に立てば幸いです。

 

まとめ
  • 車が停止していれば自分の過失はなし
  • 路上駐車でも同様(駐車禁止エリアは例外の可能性あり)
  • よほどの違反がない限り減点はなし
  • 自分の支払い額が0円の場合は、保険が使えない(自分で相手と交渉する必要あり)
  • 支払い額が0円の場合は、等級に変更なし
  • 相手が保険に加入していれば立替払い不要
  • 現場の写真はなるべく撮影しておこう
  • 車検証と自賠責保険証は車に常備しておこう

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