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Googleアドセンスの審査に「価値の低い広告枠」で15回落ちた私が行った対策【2019年11月】

机の上にある『Googleが映っているディスプレイ』

この記事を読むとこれが分かる!

『価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)』をクリアするためのヒント

 

いくらGoogleアドセンスのハードルが上がったとはいえ、アドセンスの審査に落ち続けると『お前のサイトには価値がない!』と言われているようでショックですよね。

私も『価値の低い広告枠』で15回落ち続けた結果、ブログに対する『やる気』がなくなり、更新をしなくなった時期がありました。

でも、考え方を変えて粘り強く頑張ったことで、2019年11月11日にアドセンスの審査に合格することができたんです!

アドセンス合格画面

 

そこで、本記事では『価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)』をクリアするために私がとった対策をまとめました!

アイコントビタカ

『コンテンツが複製されているサイト』で苦戦している人は、参考にしてみてください!

 

注意!

アドセンスの審査基準は2019年に大幅に更新されています。2018年より前の情報は、笑っちゃうくらい役に立たなかったので、参考にする情報は『合格時期』に注意しましょう。

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アドセンスの審査に落ちた当時の状況

ソファの上で頭を抱えている男性

自慢じゃありませんが、私はアドセンスの審査を15回落ちています。

その落ちた理由がこちら…

●価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について

AdSenseのプログラムポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリにはGoogle広告が表示されません。これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページやアプリが含まれます。詳しくはGoogleのウェブマスター向けの品質に関するガイドラインで、付加価値がほとんどなく、内容が薄いコンテンツに関する記事をご覧ください。

アドセンス審査不合格通知より抜粋

サイトの存在意義をも揺るがす『価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)』で落とされていたのです!

 

もちろん、私だって何も対策しなかったわけではありません。

目が充血するくらい『アドセンスの対策情報』を調べまくって、次のような対策をしたんです。

  • 記事数:5
  • 平均文字数:5000字
  • カテゴリー数:1(Business)
  • アイキャッチ画像:全記事あり
  • サイトマップ:XML Sitemaps
  • 問い合わせ:Contact Form7
  • プロフィール:あり
  • プライバシーポリシー:あり
  • SSL化:済

 

近い内容の記事を1つに統合し、より詳しく説明することで文字数を増やし、カテゴリーを1つに絞った特化サイトにしたんですよ。

そして、コピペチェックで全ての一致率が20%以下であることを確認して、満を持してアドセンスに再申請したんです。

しかし!再び『価値の低い広告枠』でアドセンスの審査に落ちてしまいました!

アイコントビタカ

なぜだぁ!なぜなのだぁぁぁ!

 

気づけば、多くのサイトの情報を取り込んで改造しまくった『自分のサイト』はメチャクチャ。

ゴールの見えない『サイトの修正』に心が折れかかったとき、私はたまたま次のような文章を目にしたのです。

 

『アドセンスの審査は減点法である可能性が高い』

 

どこのサイトに記載されていたかは忘れてしまいましたが、この文章をみて私はハッとしました。

『減点される箇所がたくさんある記事にいろいろ追加しても、減点される点数の合計値は変わらない』という当たり前なことに気づいたんです。

アイコントビタカ

もし本当に減点法ならば、私の努力は見当違いでしたので、落ちても仕方がないんです(泣)

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『コンテンツが複製されているサイト』の脱却方針

チェスを指している男性

『減点法で審査される』という記述をみた後、私は『記事の中で減点される要素を減らす』という方針を立てて、サイトを立て直しにかかりました。

もちろん、この方針に切り替えたのには、きちんとした理由があります。

その理由とは、GoogleやTwitterでいくら情報を探してみても、『記事が多い人がアドセンスに受かった』という情報がほとんどなかったからです。

アドセンスを合格した人のブログやツイートをみても、『記事数が3〜10』で受かっている人がほとんどなんですよ。(全体の90%くらいでした)

 

この事実から、私は『たとえ質の良い記事を書いていても、減点される箇所が多すぎれば不合格になる』という仮説を立てました。

減点を最小限にすれば、そこそこの内容の記事でも受かるのではないかと考えたのです。

 

補足

もちろん、記事の価値を高めるのもアリだと思いますが、全ての人に「価値が高い」と思ってもらえる記事なんてありえません。

例えば『子どもと楽しめる公園』に関する情報は、子どもがいる人にとっては価値のある情報なのですが、独身の人にとってはあまり必要な情報ではありません。

この例のように、情報を見る人の立場によって『価値のある情報』は異なるので、全ての人に価値ある情報なんて存在しないのです。

アイコントビタカ

だから、審査員に『そこそこの価値』を感じ取ってもらい、減点を最小限にすれば受かると考えたのです。

 

私は自分の仮説を検証するために、次のことに取り組み始めました。

  1. 規約に書かれていることを守る
  2. 記事を骨子から修正する
  3. 見やすい記事を追及する

 

アドセンス審査の対策①規約に書かれていることを守る

犬の手を握る飼い主

1つ目はすごく単純です。

規約の内容を破ると減点に繋がると考えたので、『やれと言われたことをきちんとやる』ということです。

アイコントビタカ

防げる減点は確実に防ぐイメージですよ!

 

このような考えのもと、私はGoogleさんの規約に書いてあった次の項目を見直しました。

  • 禁止コンテンツ
  • プライバシーポリシー

 

まず、1つ目の禁止コンテンツに関してですが、該当する項目はGoogleさんの『サイト運営向けポリシー』(外部リンク)、ならびに『制限事項』(外部リンク)を見れば確認することができます。

この内容に該当する記事や文言がないか確認し、当てはまるワードが出てきたら削除していったのです。

また、この作業と同時にYMYL案件に該当するものがないかチェックしました。

YMYL案件は合格基準が跳ね上がるということですので、該当する『NISA口座変更』の記事も削除したのです。

アイコントビタカ

YMYLには『金銭取引・金融・医療・法律など』が該当します。無駄にハードルを上げないほうが受かりやすいと思いますよ。

 

2つ目のプライバシーポリシーに関しては、Googleさんの必須コンテンツ(外部リンク)必ず記載しなければいけないと書かれています

この内容を参考にしながら、プライバシーポリシーをきちんと修正しただけです。(気になる方はプライバシーポリシーをご覧ください)

これで、『防げる減点を防ぐ対策』が終わったので、私は記事の骨子の修正に取りかかりました。

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アドセンス審査の対策②記事の骨子の修正

燃えている新聞を読んでいる男性

続いては記事の修正です。

しかし、漠然と修正してもうまくいかないことは、今までの経験で分かっています。

なので、Googleさんの品質ガイドライン(外部リンク)ユーザーの利便性に関するガイドライン(外部リンク)を参考にして、記事の修正点を考えていったのです。

  1. ユーザーの目的に注目する
  2. わかりやすいページ構造でユーザーを誘導する
  3. ユーザーがサイト上で取るべきアクションを明確にする
  4. ユーザーの状況に合わせてエクスペリエンスを調整する
  5. 一般的なユーザーをリピーターに変える

『ユーザーの利便性に関するガイドライン』より抜粋

 

この中でも私が重要だと考えたのは1番と2番ですね。

だって、人は悩み事や困り事の解決策を知るために、ネットで検索するからです。

だから、その悩み事の回答になるような記事が『求められている価値の高い記事』だと考えられるんですよ。

しかも、価値の高い記事にするには、情報がすぐに見つかり、読みやすい記事でなければいけないということなんです。

 

私はそのようなサイトを作るために、まずは次の手順で記事の骨子を組み替えることから始めました。

  1. 誰に何を伝えるのかを決める
  2. キーワードを選定する
  3. 検索意図を分析してタイトルを作る
  4. 見出しを作る

このような手順で『悩みにわかりやすく答える記事』を生み出そうと考えたのです。

アイコントビタカ

『とにかく詳しく解説する記事』から『悩みにズバッと答える記事』に路線変更したのです。

 

まず、記事の骨子を作る際には、『自分は誰に何を伝えられるのか』を考えます。

つまり、『どんな悩みを持っている人』に対して、『どんな役に立つ情報を伝えることができるのか』を明確にするのです。

 

そして、伝えられることが明確になったら、『困っている人が検索に使うキーワード』を探していきます。

Ubersuggest(外部リンク)であれば、単語を入力するだけで、検索数と関連キーワードが出てくるのでオススメです。(無料ですし、私も使っています)

この検索結果からある程度『検索数』があるキーワードを選びましょう

厳しいようですが、検索に引っかからない記事は『誰の悩みも解決できないゴミ記事』とみなされてしまう可能性が高いからです。

アイコントビタカ

そのため、私は検索数が200以上あるキーワードにしています

 

キーワードを選定したら、検索意図を分析してタイトルを作っていきます。

参考にしたのは『いっぺこっぺ』さんの記事(外部リンク)です。

この記事のとおりに、検索意図の分析とタイトル作りをやっていきました。

アイコントビタカ

この記事以上に詳しくわかりやすく書くのは無理っす!先ほどの記事の内容をきちんとやるだけで大丈夫ですよ!

 

注意

ただし、検索意図と自分が伝えられることに差がある場合は、キーワード選定からやり直しましょう!

 

タイトルが決まったら本文を構成する見出し作りを行いました。

最初に考えた『何を伝えるのか』をベースにh2の見出しを考えたのです。

その際、なるべくキーワードを1つ入れるようにしました。

そして、記事の見出しを作ったら、タイトルと見出しの内容が一致していることを確認する作業をおこなったのです。

アイコントビタカ

タイトルと見出しが一致していれば、見出しに合った内容を書くだけで、悩みを解決できる記事が作れるんです。

 

アドセンス審査の対策③見やすさを追求する

見やすい本の文章

記事ができあがったら、私は見やすさを追求して記事を編集しました。

そのため、次のような対策を施したのです。

  • h2の見出しの下にアイキャッチ画像を入れる
  • 文章が長くなれば画像や自分で作った図を入れる
  • 冗長な部分を削除する
  • 要所で自分の所感や具体例を挿入する

 

『新聞などを読み慣れていない人で』の場合、どんなに価値の高い内容が記されていても、『文字ばっかりの記事』を読むことはないでしょう。(スマホの説明書も読んでない人が大半ですからね)

なので、文章が長く続いている箇所には、パワーポイントで作った『文章を削減できる図』や、息抜きになるアイキャッチ画像を入れました。

そうすることで、文章が少なくても『伝えたいことを伝えられる記事』になり、きちんと読んでもらえると考えたのです。

 

続いて、記事にオリジナリティを出すためにとった対策として、自分の体験談や感想、得られた学びを本文に取り入れることにしました。

吹き出しや枠囲みで要所に入れるようにしたのです。

アイコントビタカ

まさに、私の喋っている内容がそれに当たりますよ!

 

自分の経験こそが、他の記事との差別化要因になると考えて、記事に盛り込むようにしたのです。

このように、似ている記事が生まれやすい環境なので、他のサイトよりわかりやすく、自分にしかない体験談を盛り込んだ記事を作り上げるようにしました。

 

最終チェック

ペンを持ってノートにチェックリストを作っている人の手元

記事の修正が終わったら、最後の仕上げに取り掛かりました。

具体的には、Googleさんが推奨する違反のチェック(外部リンク)に書かれていることをやっていきます。

最初にクロールされている記事(Googleさんに認知されている記事)を確認します。

やり方はURLの欄に『site:』を記入し、その後に自分のサイトのURLを入れて検索するだけです。

アイコントビタカ

本サイトなら『site:https://tobi-taka.com』と記入するんです!

 

これをやると、Googleさんに認識されている記事がリストアップされます。

もし、修正前の記事や消したはずの記事、もしくは画像のみのページがヒットしたら、それらの記事を削除していくのです。

削除はサーチコンソールのURL削除ツールで行いました。

手順はGoogleさんが説明されているのでそちらを参照してください。(外部リンク:GoogleさんのURL削除ツール)

約1日でURLの削除処理が行われるので、処理が完了したのを確認したら再申請してみましょう。

アイコントビタカ

削除した記事が認識されていたら、価値のないページで減点されてもおかしくないので注意しましょう!

 

よくある質問

ソファーからこちらを見ている灰色の猫

ここにはネットでよく書かれている、アドセンスのよくある質問に関して、私の経験で回答しております。

参考程度にご活用くださいね!

 

①コピーチェックは必要ですか?

いらないと思います。コピー率が20%以下でも私は落ちました。

コピー率より、自分の経験を記事に盛り込み、見やすさを追求したほうがいいと思います。

 

②文章は長いほうがいいの?

自分は2000字~8000字を推奨します。

あまりに長すぎる文章は『自分の中でまとめられていない』という状態ですし、短すぎる文章では相手に伝えるためのストーリーを作ることができないからです。

相手にわかりやすく伝えるためには、骨子を作って伝えることをまとめておき、伝わりやすい流れを作りましょう。

アイコントビタカ

そうすれば、自然と2000字は超える記事になると思いますよ。

 

③似たような記事ってまとめないとダメ?

『その①・その②』や『前編・後編』というような記事はまとめるべきだと思います。

前編・後編に分かれている時点で、すぐに答えにたどり着けない状態ということになるので、減点の対象になる可能性があるからです。

しかし、『カレーの美味しいお店』や『カレーの作り方』などのように、近いジャンルで別のことを伝える記事は分けたほうがいいでしょう。

あらゆる情報を盛り込みすぎた記事も、すぐに答えにたどり着けない記事となってしまう恐れがあるからです。

アイコントビタカ

『カレーのおいしいお店を検索した人』が『カレーのレシピ』の記事を見るとは思えませんよね!

 

④プライバシーポリシーがなくても受かっている人がいるんだけど?

減点されても受かるレベルの『価値のある記事』を書いている自信があるのであれば、なくても受かる可能性があります。

ですが、防げる減点を防ぐためにも、プライバシーポリシーを設置しておくといいと思いますよ。

 

まとめ

『価値のない広告枠(コンテンツが複製されているサイト)』という理由でアドセンスの審査に落ちてしまうと、本当に長い戦いになってしまいます。

私を含むブログ初心者の人は、骨子を作らずに文章を書き始める人が多いと思いますので、ご紹介した内容はきっと『あなた』の役に立つと思いますよ!

アイコントビタカ

骨子を作るのは面倒に感じるかもしれませんが、記事を書く時間も短くなるので、身に着けても損はありませんよ!

まとめ

  • アドセンスの審査は減点法である可能性が高い
  • 禁止コンテンツを除外しよう
  • プライバシーポリシーを設置しよう
  • 記事の骨子を見直そう
  • 記事の見やすさを追求しよう
  • 『site:』で最終チェックをしよう

 

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