「本サイトの情報って信じて大丈夫なの?」というあなたの声に応える記事になっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
このサイトの情報って信じても大丈夫なの…?
最近、投資情報を発信するサイトが増えており、たくさんの投資情報に触れられるようになりました。
しかし、情報が多すぎるがゆえに「どの情報を信用すればいいのか分からない!」と思ったことがあるのではないでしょうか?
もちろん、この現象は本サイトも例外ではありません!
そこで、本サイトの情報が有益かどうかを判断してもらうために、私の資産状況を公開することにしましたので、暇つぶしにご覧になってみてください。
気になるところへGO!
2020年6月末の資産状況

それでは、さっそく私の6月末の資産状況をご紹介いたします。

6月末の総資産は約2011万でした!
先月からの増減額は+68万円。
5月末にあった日本株の含み益50万円がぶっとびましたが、ボーナスと給付金で資産が増加したイメージです。
また、資産を確認しなおしたことで、現金比率が約75%であることも分かりました。
コロナショックを機に投資金額を大きくしたつもりだったのですが、それでも現金比率が高すぎることが判明したのです。
2020年6月末のポートフォリオ

続いては私が6月末に所有していた株や投資信託をご紹介していきます。
まずは日本株です。
コード | 名称 | 株数 | 取得単価 |
2914 | 日本たばこ産業 | 100 | 2,081 |
3197 | すかいらーく | 100 | 1,709 |
3397 | トリドールHD | 100 | 1,001 |
3563 | スシローGHD | 100 | 1,643 |
4343 | イオンファンタジー | 100 | 1,872 |
8002 | 丸紅 | 1 | 524 |
8267 | イオン | 100 | 2,161 |
8306 | 三菱UFJ FG | 3 | 535 |
8316 | 三井住友FG | 100 | 3,162 |
8411 | みずほFG | 10 | 165 |
8591 | オリックス | 100 | 1,333 |
8766 | 東京海上HD | 100 | 4,850 |
8905 | イオンモール | 100 | 1,454 |
9831 | ヤマダ電機 | 100 | 519 |
今年はコロナの影響で割安になった株が多かったので、いろいろな投資方法に手を出してみました。
そのため、優待銘柄や高配当銘柄が多数含まれている状態です。
5月は市場全体が好調だったので成績はかなり良かったのですが、現状は悲惨な状況。
50万円ほどあった含み益はほぼ0円になっております。
続いてはETFを含む米国株です。
TS | 特徴 | 株数 | 取得単価 |
CLOU | クラウド関連 | 75 | 20.28 |
HDV | 高配当 | 5 | 98.14 |
QQQ | NASDAQ100種 | 20 | 232.1 |
SPYD | 高配当 | 244 | 36.56 |
VTI | 米国市場 | 25 | 150.35 |
VYM | 高配当 | 25 | 82.45 |
LMTやMSFTを少し持っていたのですが、投資方針を見直すために6月下旬に利益を確定させました。
そのため、6月末時点ではETFのみになっています。
日本の個別株と違って、米国株は大きな回復を見せているので、50万近くあった含み損が15万ほどまで小さくなりました。
今後の投資方針

資産状況を整理して半年間を振り返るといろいろな反省点が見えてきました。
特に『個別株の莫大な含み損には耐えられない』という特徴が自分にあることがわかったのです。
このような背景より、私は次のような投資方針に変えていこうと考えております。
- まずはカウチポテトポートフォリオを目指す
- 投資信託・ETFは米国インデックスをメインにする
- 高配当株は米国ETFのみにする
- 米国個別株はグロース株をメインにする
- 日本株は最小限にする
まずは、現金比率が約75%なので、投資額を上げてカウチポテトポートフォリオ(現金比率50%)を目指します。
現在は業績相場ではなく、金融相場なので現金のままにしておくことがリスクだからです。
現金比率を下げるためには、米国インデックスに積極的に投資していきます。
投資先はVTI、VOOがメインでVYM、VIG、SPYDをサブといったイメージです。
投資信託の場合はeMAXIS Slim 米国株式をメインに積み立てていきます。
一方、個別株は日本株を縮小し、米国グロース株をメインにしていこうと考えています。
理由は単純で、日本企業より米国企業の方が成長性が見込めるからです。
一応、日本株では最高益を出している企業をメインに投資していたのですが、最高益を出せる体質を持っていたイオンモールのような企業でも決算はボロボロでした。
きちんと経済の回復が見込める状況になるまで、日本株はいったん縮小していこうと考えています。
もちろん、ホールドする日本株もあります。
それは、イオンです。
最近、イオンに行く頻度がたかくなったので、イオンの株主優待がとても魅力的なんですよ。
株主優待が廃止されない限り、株価が半分に下落したとしても優待でプラスになりそうなので長期保有を決めました。
イオンは100株でオーナーズカードがもらえます。
イオン系列における購入額の3%をキャッシュバックしてもらえるのです。
なお、スシロー・トリドール・イオンモールと端株銘柄は状況によってはホールドするかもしれません。
まとめ
以上のように、年初の目標であった資産2000万円を達成することができました。
損益通算で相殺したい損失が少し残っているので、利確しながら投資を続けていきたいと思います。