本記事は私の昨年の振り返りと今年の目標をまとめたものです。管理人の人生の方向性が分かる記事になっていますので、暇つぶしに読んでみてください(笑)
昨年は大変お世話になりました。
2019年を振り返ってみると『学びをたくさん得ることができた1年』であったと、しみじみ感じております。
なので、昨年得られた学びを書いていこうと思うのですが…
私は基本的にラクをしたいと考えている人間です。
なので、今年の目標も公言して自分のケツを叩く環境を作っておこうと思います。
本記事には役に立つノウハウはあまり含まれていませんが、現状の自分の考え方がたくさん盛り込まれた内容になっていますので、暇つぶしにご覧いただけると幸甚です。
2019年の振り返り

私にとっての2019年は『いろいろなことに挑戦しすぎて成果があまり出なかった1年』でした。
具体的には、次のような環境変化にうまく適応できなかったんです。
- 開発テーマが3に増えた
- リクルーターに選抜された
- 本サイトを一新した
- 本格的な外国株投資を始めた
- twitter運用を始めた
本業の研究開発に関して
まず、本業の研究開発なのですが、開発テーマが2つ増えて3つになりました。
急にたくさんの開発に携わることになると、テーマの論点整理や依頼者との調整が立て込んでしまうので、計画よりたくさんの仕事をこなす必要があったんです。
そのため、『PERT図やガントチャートなどの計画手法』や『ロジックツリーやバジェット分析などの理論的開発手法』を駆使しても、思った通りに開発が進まないことがよくありました。
そんな苦しい状況の中、時間やリソースの使い方を工夫することで、なんとか炎上せずに開発を進めることができたのです。
特に、開発テーマが増えたにも関わらず、残業時間を80%削減(計160時間)できたことは、自分の仕事のスキルが成長した証だと思っています。
もちろん、今年は更に改善を重ねて、短時間できちんと成果を上げられるように邁進していきますよ。
②私生活に関して
一方、終業後の私生活は不甲斐ない結果になってしまいました。
多くのことに手を広げすぎて、あまり成果が出すことができなかったのです。
- 就活生へのES添削
- 本サイトの一新
- 外国株の勉強と投資
- 経済の勉強
私は終業後の時間に、これらの作業を行ってきました。
しかし、私には子供が2人いるので、自分の自由時間がかなり少ないんです。
なので、子供と遊んだり家事したりしてから、作業にあたっていました。
しかし、その貴重な時間を分散して使うことになってしまったので、どれも中途半端な結果しかでなかったのです。
今年はこの反省を踏まえて、リソースを集中投下できる仕組みを作って、成果が出る状況を作り上げていこうと考えています。
2020年の7つの目標

- 仕事術や投資方法などを体系化する
- 習慣化を習慣にする
- 自分の市場価値を向上させる
- 家族と向き合う時間を天引きする
- 家族が迷わない環境を構築する
- 金融資産の強化する
- 健康面の強化する
①仕事術や投資方法などを体系化する
まず、1つ目は仕事術や投資方法などの体系化を進めることです。
具体的には、自分が構築したノウハウを文章化して、本サイトで公開すること。
Gacktさんのような『知識は奪われることのない財産、人生はアップデート』という状態を実現していこうと思ったんです。
自分の考えや学んだことを文章化すると、どんどん頭の中が整理されていきます。
しかも、自分の考えが曖昧な部分はうまく文章にできないので、『自分が考えが足りていない部分』に気づくことができるんです。
その細かい部分を考えて作った仮説を検証していくことで、自分が持っているノウハウの再現性や効果が上がっていくんですよ。
つまり、自分の中の知識をアップデートすることに繋がるんです。
②習慣化を習慣にする
2つ目の目標は習慣化を習慣にすることです。
ここで言う習慣とは『意識せずに行動ができる状態』のことです。
具体的には『悪い習慣』を断ち切って、成果に結びつく『いい習慣』を身に付けて、ラクして成果を生み出せる人間になるイメージですね。
このイメージを達成するために、習慣を身につけるために必要な条件をまとめた『習慣ノート』を作成し、習慣を身に着けられるような環境を構築します。
そして習慣ノートを利用しながら、15個以上の習慣を身に付けることを目標にしました。
③自分の市場価値を向上させる
3つ目は自分の市場価値を向上させる行動をとることですね。
私は一応、国内大手メーカーで働いているのですが、会社を取り巻く環境は決していい状態ではありません。
『市場規模の縮小』や『社内徘徊オジサン』などの多数の問題を抱えている企業なので、いつ会社が傾き始めるか分からない状態なのです。
だから、いつでも今の会社を飛び立てる力を身に付けておきたいんですよ。
そのために、まずは転職サイトに登録して自分の職務経歴書を作り上げてみようと考えています。
そして、自分が挑戦したい分野で必要とされているスキルを特定し、今後のキャリアプランを再設定していくのです。
④家族と向き合える時間を天引きする

4つ目は家族との時間の確保ですね。
昨年は時間の配分に課題がある事が分かったのでこの目標を立てました。
自分の性格のせいかもしれませんが、うまく成果が出ていないと、家族と一緒にいるときでも焦りを感じてしまうんです。
その結果、子供と遊んでいるときでも、ついついメールやTwitterをしてしまうんです。
だから、きちんと家族とコミュニケーションをとるためにも、集中して家族と向き合える時間を確保したいと考えました。
特に重要なのは家族と向き合う時間を天引きすること。
スマホを手放して家族としっかり向き合う時間を確保し、その時間に他の予定を入れないスタイルをとります。
そうすれば、家族に向き合えることができる上に、自分の時間は作業に集中することができる考えたのです。
⑤家族が迷わない環境の構築
5つ目は家族が迷わない環境を構築することです。
具体的には、自分が死んだときに家族が路頭に迷わない仕組みを作るイメージですね。
これまで、家計や資産管理はすべて私が行ってきたのですが、家計の詳細を妻と共有するのを少しおざなりにしていました。
このままでは、私がいなくなったときに家族に迷惑がかかることが明らかです。
なので、今年は『資産管理システム』や『家計のロードマップ』を作って共有し、家族の足並みをそろえることを目標にします。
⑥金融資産の強化
6つ目は金融資産のさらなる強化です。
家族がたくさんの経験ができるような環境を構築したいので、この目標を立てました。
私は人生の目標に『家族でたくさんの経験をして、人生の選択肢を広げること』を掲げております。
そのため、子供にやりたいことができた時に、全力でバックアップできる状態を構築したいと考えているのです。
だって、「お金が無い」という理由で子供に夢を諦めさせるのは、とっても辛いことじゃないですか。
だから、やりたいことを見つけた時に『やりたいことができる状態』を構築しておきたいんです。
これまでは妻の多大な協力のもとに行った節約や投資が功を奏し、30歳で金融資産1500万を構築することができました。
これからも、引き続き金融資産を増加させて、子供たちの選択肢を広げられるよう行動していきます。
⑦健康面の強化
7つ目は健康面の強化です。
私はこれまで片頭痛とひどい肩こりに悩まされてきました。
症状がひどいときは、仕事や作業が全くはかどらないので、この状態を克服したいんです。
片頭痛は原因不明なので対策がわからないのですが、肩こりは筋力トレーニングなどで対策が打てると考えています。
なので、筋トレの習慣を身に付けて、ボディメイクと肩こりの解消を目指します。
ジムには行きづらい環境なので、seiyaさんの独房トレーニングをメインにボディメイクしていく予定です。
まとめ
以上のように、今年は昨年の学びを活かしたうえで、7つの目標を立ててみました。
もし、「このやり方は使えそう!」と思った部分があれば、あなたも取り入れてみてください。
- 質の高い記事を50記事
- 習慣ノート作成 & 15の習慣を取得
- 転職サイトへ登録 & 職務経歴書作成
- 家族との時間は15時間以上/週
- ロードマップ・資産管理表・パスワード管理表・投資方針指南書作成
- 金融資産2000万以上
- 体脂肪率16%以下・肩こりの解消